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地震に強い構造なのでしょうか?

最近、インドネシアのスマトラ沖地震の影響で、地震が無いといわれているシンガポールでも地震を感じるようになりました。

では、シンガポールの建物は地震に強いのでしょうか?
答えは限りなくNOに近いと私は思います。

先にも書きましたが、シンガポールでは地震が無いと言われているだけあって、建物の構造がどう見ても、地震で壊れてしまいそうな構造をしていると感じます。

そんな中、たまたま近くのコンドミニアムの建設工事をしている所がったので、写真に撮ってきました。

renga1.jpg

シンガポールの住居などの建物の壁の多くは、未だにレンガ造りが多く、しかもそのレンガとレンガをつなぎ合わせるコンクリの塗りがあまいこと。。。
これでは、レンガ本来の強度すら保てないのではないか
心配になります。

renga2.jpg

先日の、スマトラ沖地震の時、シンガポールでも震度2程を観測したそうで、たった震度2なのに、家の壁にひびが入ったところもあったそうです。

なんだか、日本でも最近地震が多いみたいで、本当に怖いです。
コメント

そう、地震には全く弱いはずです。というより地震は想定していない建て方ですね。多分、建築基準法もユルユルでしょう。
Alexandra Roadに私は住んでいましたが、2002ごろ建築中だったシンガポールで一番高層のコンド(確か30F建てくらいだったような)でも壁にレンガを使っていました。


やっぱり

■hiroさん

こっちの建物ってレンガを使うことが多いですよね。赤いのだけでなくて、いろいろな色があるみたいです。

やっぱり、レンガをつなげるコンクリートの隙間だらけをみると怖いなーと。
幸い家は、7Fなのですが、30階でも、レンガだなんて怖すぎます。
建物の高さに比例せずにいつでも同じ太さの柱もきになります。

本当に大丈夫なのでしょうかと...

シンガポールの耐震構造

建築の友人に聞くと同時にウェブでも調べてみましたが(下記に若干のコメントがあります)、基本的には過去の地震の統計と、地質の分析から鉄筋コンクリートで支えれば十分と考えているようです。それでも当時日本の関東大震災クラスまでは大丈夫と言ってました。(今、日本では関東大震災の2倍くらいを目処にしているようですが)

上からの重さを支えているのは鉄筋コンクリートで、煉瓦は横揺れ時に壁として柱と柱の間を支える筋交いとしての役目を期待されているそうです(日本の民家なら壁材の石膏ボードみたいな役割)。従って煉瓦だから重量に耐えられない、と言うわけではないそうです。
http://www.ando-corp.co.jp/whatsnew/wh_20030626.html

そしてまうさんの撮影された写真は鉄筋コンクリートの柱の周囲表面にセメントを塗って装飾用の煉瓦を貼り付けているところだと思います(タイルや貝殻と同じ役目)。煉瓦が上からの重量を支えているのではないそうです(横はまだ煉瓦が貼られてないですね)。

地震の発生分布ですが、下記のURLでは確かにマレー半島は過去10何年はめぼしい地震は来てないようです。しかし将来どうか、は別問題ですね。ただ地質・断層を見ますとその可能性は大体判るので、シンガポール政府の予想はあながち過去の統計のみに根ざした根拠のないものでも無いそうです(絶対ではありませんが)。
http://www.gupi.jp/letter/letter012/letter-012.htm

友人が言っていましたが、シンガポール、マレーシア、タイ、(アメリカ東部も)は同じ構造で、耐震・免震構造(壁面が揺れを抑えたり、吸収する構造)ではないそうです。ただし耐震・免震構造でも壁面自体が重量を支えているわけではありませんので、壁面が煉瓦だから重量に負けてしまうのでは、という不安は無用と言っていました。

ただ、マレーシアは建築基準の見直しに着手しました。シンガポールも検討はしているのではないでしょうか。

安心しました

■Gucciさん

詳しい、シンガポールの耐震構造についてのお話ありがとうございました。

おかげさまで安心することが出来ました。

素人目からみると、どうもあのレンガ作りが軟そうで怖かったんです。
シンガポールの建築のほとんどにレンガを使ってあったりして、本当に大丈夫なのかと心配になります。

でも、シンガポールにもやっぱり、建築基準の見直しを検討してもらいたいなぁー。
 
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